Wednesday, March 6, 2013

日本語能力試験合格

手前味噌でなんですが、このたび相方が”日本語能力試験(JLPT:Japanese-Language Proficiency Test)”のN1に合格しました♪ 

日本語能力試験とは、日本語を母国語としない人の日本語能力を測定し認定する試験で、日本国際協力支援協会公益財団法人と独立行政法人国際交流基金が主催しています。
レベルは五段階でN1が最も難しい試験になります。


(難しい)N1ーN2ーN3ーN4ーN5(易しい)


N1の試験時間は、言語知識110分、聴解60分の合計170分です。180点満点で100点以上が合格となります。試験内容と合格に必要な点数はレベルによって違いますが、すべて180点満点です。
相方の受験した2012年12月のN1試験では、日本国内で26.4%、海外で23.1%の合格率だったので、さらに難しかったようでした。(ちなみに同年7月の試験では国内45.9%、海外34.4%合格)

N1の模擬試験の例題を1つ挙げますね。

問題:()に入れるのに最もよいものを、1~4から選びなさい。

*私の主張は単なる( )ではなく、確固たる証拠に基づいている。

 1.模索 2.思索 3.推測 4.推移

はい、私の日常会話ではあまり使われないような漢字がてんこ盛りです(汗)

ちなみに旦那は大学の第二外国語で日本語を始めて勉強し始めてから、卒業後にJETプログラム(文部科学省がネイティブの英語補助教員を世界中から採用してくる)で日本に3年住んでいました。あとは彼の独学です。

N1の取得のメリットはいくつかあります。その中でも入国管理局が、平成24年5月7日から「高度な能力や資質を有する外国人(高度人材)の受け入れを促進するための出入国管理上の優遇措置」を始めました。年齢や学歴、給料などの項目ごとに点数があり、70点以上で法律上の最長在留期間5年の一律決定、在留資格の手続き優先処理などの優遇措置(くわしくはこちら)を受けられます。点数表によると、N1取得者は10点もらえます。

まぁ、本人の自信に繋がったことが一番大きい利点でしたが、それにしても彼の努力には感心させられます。


この日本語能力検定試験は、世界61カ国(日本以外)で198都市で試験が実施されています。(2013年1月現在)