Thursday, October 27, 2011

造形作家 gajuさん

今回の旅行でも、もちろん我々夫婦の思い出の場所「天草市牛深町」に行きました。

熊本を離れた知人、福岡で用事があり行き違いになった知人もいて会えなかったのは残念でしたが、懐かしい笑顔を見て、新しい出会いもありました。

前の職場の事務さんOが私たちの結婚祝いにくれたハンドメイドの写真たては、私の宝物の一つです。紙粘土で出来ており、彼女のいとこで紙粘土の造形作家をされているgajuさんの作品。彼女は今や東京でも活躍されているそう。

これが可愛いんだ~!!世界に一つだけ♪

レースのような部分も全て紙粘土☆ 結婚した日が可愛いフォントのスタンプで押してあります。

アメリカに来るときには、壊れないようにと大切に来るんで機内持ち込みしたのを覚えています。
Oさんありがとう~。

今回遊びに行った日の夜は大好きなお店「BIG MAMAGON」でパパとママと友人らに会い、楽しい話とパパの絶品料理で嬉しい夜になりました。感謝感謝☆

離れてて頻繁には会えないけど、大好きな友達に会うと一瞬で昔に戻れるよね~すごいと思う。そしてそんな友達がいることがありがたい。

牛深にある「茂串浜(もぐしはま)」沖縄に負けない美しさだよ。


I LOVE 牛深~。また来るよ♪

マジック?サイキック?喫茶店

10月2日から16日までの2週間、旦那と日本に帰省していました。

日本では実家の稲刈りを手伝ったり、(アメリカでは入手困難な)モツ鍋をたらふく食べたり、大好きな温泉に入ったり~と家族や友人に会う以外にも忙しくしておりました。

今回の旅行のハイライトはいくつかあるんですが、個人的に一番旦那を連れて行きたかった所、、、
長崎県川棚町にある「あんでるせん」という喫茶店。


 場所は電車だと「川棚駅」の目の前。とてものどかな町です。
↑これが例の喫茶店。クリーニング屋さんの二階にあります。

店内は折り紙の達人でもあるマスターのすばらしい作品やレトロなおもちゃやらで飾られています。
1日に2回のショーがあり、予約が必要ですが運がよければ当日飛び入りでも大丈夫な場合もあります。私は11時の予約を入れていていたので、9時ごろ福岡を車で出発しました。

入場料やショーのチケットなどはなく、ただ単にメニューから何か注文するだけでいいという良心的なお店で、メニューの内容も普通ですし金額も800円前後です。
御夫婦二人でされており、注文→全員が食べ終わる→会計を全てすませてから初めてお待ちかねのショーが始まります。なので入店してから軽く2時間以上は待ちますね(汗)

あんでるせん歴2回の私は、待ち時間が長い事を知っていたので本を持って行きましたが、テーブルに知恵の輪など時間を潰せるおもちゃが置いてあったので、旦那と二人で熱中してやってました。

これが結構難しい~。 幼児教育で使うとすごい右脳を鍛えられそうですワ。

時間になるとカウンター越しの指示された場所に座る(予約が早いと座れるようです)か立ちます。
この日は17人ほどだったでしょうか??見せてくれたショーは(順番は違いますが)

<お金のマジック(お金は全てお客さんからその場で借りたもの)>
*指輪を目の前で瞬間移動(私の指輪でした)
*お札を空中浮遊や空中で自由自在に動かす。さらに、糸などを使ってないことを証明するためにタッパーの中に入れて同様に空中浮遊。
*500円硬貨の一部を食べて、元にもどす
*500円硬貨にお客さんが爪楊枝を通す
*千円札に50円玉を貫通させたまま見せる。貫通したまま硬貨を動かす。
*一万円の福沢諭吉の顔が笑っているように見えるよう折り目をつけて、折り目を伸ばしても顔が笑ったままになってる(←わろたぁ~)

<トランプマジック>
*お客さんが引いたトランプをいろんな方法で当てる。
→普通に当てるけど、そのカード以外は全て白いカード(記号や数字が印刷されていない)だったり。
→おもちゃの犬にカードを当てさせる(引いたトランプを戻したトランプの山を半部ずつにしていき、引いたカードが入っている山をおもちゃの犬に近づけると吠える)

*トランプを扇形にカウンターに開いて、10秒以内ですべての順番を覚える。その後数人のお客さんに何番目のトランプを当てて欲しいか聞いて、自分は見ずに観客側に向けたまま絵柄と数字を当てる。
(→以前はトランプを引いたお客さんをポラロイドで念写して、そのカードが頭の辺りに写ってる。ってのもやってくれたけど、お客さんがネットに載せて「きもちわるい」とか言われたので念写は止められてました。。残念)

*破ったトランプの破片が一瞬で壁にかかった空の額に瞬間移動。

<その他>
*誕生日を当てる。
最前列のお客さん6人ほどに計算機をわたし、オーナーが指示した桁であればどんな番号でもいいので順番に足していく。最後にオーナーが「保険」といって、予め予言を書いた紙(この時は「100引く」と書いてあった)を開き、そのとおりにすると誕生日の西暦になる。

*彼氏、お客さんのフルネーム(漢字)を当てる。

*栓を抜いてないビール瓶を雑巾のようにひねる。ひねる前と後で私たちに瓶を触らせて、怪しいところがないか調べさせてくれました。

*王道の”スプーン曲げ”
→お客さんの手に乗せたまま、オーナーは触らずに曲げてくれます。

*ねじ回し
→ボルトをまわして、ねじを締めたり緩めたりします。「ストップ」とお客さんが言ったところで止めてくれます。

これ以外にもありましたが、内容が多すぎて書ききれません。
最後のルービックキューブでは、旦那がバラバラにしたルービックキューブを数秒見て頭の上でわずか10秒で全ての面の色を合わせました。御本人曰く、動かす順番を覚えるのだとか。。

初めてここに着た時、運よく彼氏(今の旦那)の名前を当てられる人に選ばれて、日本人じゃないのに当てられてびびったのを覚えています。それを旦那に言っても「テーブルにマイクが隠してあって会話を聞いていたのだろう」とか「事前にその人をgoogleしたのだろう」とか疑い深い相方は言っていましたが、あまりのすごさに「いくつかはトリックがあるとは説明しにくいものだった」と驚いていました。

ここは全国的にも有名で、各地から観光客が訪れたり、有名人もかなりお忍びで着ているよう。有名人の写真も店内に沢山貼られていました。

ショーもさることながら、私はこのオーナーがときどき間で話してくれる内容が大好き。下記は他の方が書いてくださった内容を拝借しています。

☆同じ現象を見たり、同じ言葉を聞いても、みんな捉え方、感じ方が違う。同じ捉えるなら肯定的に捉えるのが良い。良い事を引き寄せるから。

☆過去は記憶にしか過ぎないので、振り返るのは無駄なこと。今、その時を大切に生きるのが良い。

☆悪いイメージが浮かんだら、頑張って忘れようとしないで、自分の好きなコトなどをして、悪いイメージから気を逸らすと良い。

☆例えば男性なら、自分の奥さんを隣の奥さんと思うと良い。何故ならもし、隣の奥さんが食事を作ってくれたら、掃除してくれたら、布団を敷いてくれたら…ありがとうと思うでしょ?(笑)普段の当たり前の事を、感謝することが大切。

☆自分の願望、欲求をイメージする事が大切。完了形が望ましい。例えば、病気が治りたい人なら、私は健康な体になっています。など。 

☆忙しいと言うのは、心を亡くすと書く。言い訳に過ぎない。ただの怠け者。頑張っている人は自分で時間を作っている。

☆固定観念を捨てる。例えば、ゾウは、簡単に地面に刺された杭に繋がれていても、逃げようとしません。何故なら子供の頃から杭に繋がれていたので(仔像の力では逃げられない)、逃げられないと子供の頃からの固定観念があるので、逃げようとしないんだそうです。
人間も同じで、固定観念を捨てると、使われていない力の可能性がどんどん拡がります。


私の尊敬する気功の先生から教わっている内容とかぶるんだなぁ~これが。

「偶然はない、日々起こる事は全て必然です」

もしも九州に来られることがあれば是非お立ち寄りください~。

「あんでるせん」 0956-82-5385(要予約)

Wednesday, October 26, 2011

最後の祖父


先月のことになりますが、旦那の母方の祖父が他界しました。9月3日他界、享年85歳でした。
去年は旦那の父方の祖父が他界していたので、2年続けて家族を失うことになってしまいました。

多くの家族でそうかと思いますが、父方よりも母方の親戚の方が仲が良かったり親密なことが多い気がしません?(もちろん両方とも仲が良かったり、父方の方と親密だ、って言われる方もいると思います)
我が家も例に漏れず、義理の母方の親戚はとっても親密だったため、祖父が亡くなった日は連絡がついた家族が皆急いで病院のERへ向かい、息を引き取った直後の祖父に会いました。もちろん私ら夫婦もいきました。

祖父は30代で初めの心臓発作を経験し、それからバイパス手術やペースメーカーを入れる手術を乗り越え、晩年は酸素吸入のお世話になりながらもお酒とタバコを最後まで嗜んでいました。そんな訳でいつお迎えがきてもおかしくない体調だったので、毎月一回は彼らと食事に行くようにしていました。

亡くなった日の一週間前も飲茶のお店に一緒に行き、牛の内臓の蒸し物などをおいしそうに食べていたのを覚えています。ごま団子がお気に入りのようでした。

祖父母は両方とも社交的で、ユーモアに溢れて明るい夫婦だったので知人も多かったようです。印象深く残っている祖父の思い出は、2年前のクリスマスのことです。旦那のいとこが彼の彼女を、家族で集まるクリスマスイブの夕食に連れてきていました。祖父が彼女と話しをし終えて、彼女が他の人と話し始めると、祖父がいとこに向けて「親指を下にしたサイン」を送ったのです。華奢な体系の女性を好む祖父にとって、少しふっくらした彼女は魅力的ではなかったのでそうしたのだろう、と旦那から聞き「面白い爺さんだなぁ」と笑っちゃいました。

決して裕福ではなく、結婚してからも銀行員をしてたと思えば今度は豚と一緒に田舎で生活してみたり~とむしろ経済的に祖母にはかなりの負担をかけていたようでした。でも、そんなわがままも、あの祖母が伴侶だったのでおもいっきりする事ができたのでしょう。

私は彼の人生劇場の最後の1話くらいにしか登場しませんでしたが、彼の残した明るくて思いやりのある家族と出会い、メンバーになれたことをとても嬉しく思います。

そして来世では、彼とどのような出会いをするのかが今から楽しみです。